Hashlipsを使って IDを叩けるサイトを作る

既にあるジェネレ―ティブのファンアートを作りたい!となると

困るのがhashlipsを使うとばらばらになってしまうこと。

そこで使ったのは

・元となるジェネレ―ティブのjsonファイル

・indesign

・hashlips

・batファイル

ファイル名の連番を括弧なしに一括変更する方法|Appty (stepuptips.com)

①お好みのお絵かきソフトでいつものジェネレ―ティブの通りに作ります。

②元のjsonファイルのmetadata(hashlipsを使っていると全部が結合されているものが出る)を

CSVに変換します。

JSONからCSVへ-JSONファイルを無料でCSVに変換 (jsononline.net)

その結果つながった形で attributes としてひとセルとしてでたので

このように指定。への横とシフトを同時に押す

区切れる。

画像名を要素名と揃える

要素名に対して、 パス(画像のおいているPCの位置右クリックパスをコピーで出せる)を付けていく。

全ての要素を用意したら

はなこ ⇒ パス はなこ.png というように置換をします。

置換し終えたら 要素

例えば 属性名の 名前 クラス 誕生日 が全て画像であれば

@名前 @クラス @誕生日 に書き替えます。

はなこ  3年1組  12月3日

CSVファイルで書き出し

indesignに移ります。

indesignで400×400ピクセルでページを作り

属性3つであれば 3つの画像オブジェクトを用意します。(x200Y200で重ねて3つ)

ウィンドウ⇒ユーティリティ⇒データー結合

データ結合は、スクリプト横の三本線からデータを選択し

このように属性値が出るため、 重ねたい順にします。

PDFに書きだし⇒PDFからPNGに変換。

最後に↓を用いて、画像が入ったフォルダを一括で 「 .png」に名前を変更します。

・batファイル

ファイル名の連番を括弧なしに一括変更する方法|Appty (stepuptips.com)

画像をアップロードして

hashlipsのartengineのファイル⇒build⇒jsonのところに

元ファイルのjsonを入れます。(属性値などが合っているため)

この画像URIを書き替えたいため

config.jsの context base uriを画像が入ってるURLに書き替え

node utils/update_info.js をコマンドプロンプトにして打ち込みます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました